「勝ちたいですよね」巨人・山口オーナー 補強については「外国人野手は戦力としては必要」
スタッフ会議に出席した巨人の山口寿一オーナー
プロ野球・巨人は19日、都内でスタッフ会議を開催しました。山口寿一オーナーも会議に出席。「勝ちたいですよね」などと述べました。
2年連続でBクラスに終わった巨人。「優勝、どころか優勝争いから遠ざかっていますから、とにかく勝って、(監督を)胴上げして・・・そこに向けて結束をしていく年にしたい」と一言。今年は球団創設90周年を迎えるため、節目の年としても、優勝争いに食い込みたいところです。
そのための補強については「投手にかんしてはいい選手が来てくれていて、いい補強ができている。野手、外国人野手は戦力としては必要でしょうから。そこは進んではいるが、まだ途中経過ということで」と語りました。
また、「今年は5月に富山と福井で公式戦が予定されているので、北陸の人たちを少しでも元気づけるようなことができれば、と。そういうチーム状態で、5月の北陸に行けるようにと言いました」と1月1日に起こった能登半島地震についても述べました。
2年連続でBクラスに終わった巨人。「優勝、どころか優勝争いから遠ざかっていますから、とにかく勝って、(監督を)胴上げして・・・そこに向けて結束をしていく年にしたい」と一言。今年は球団創設90周年を迎えるため、節目の年としても、優勝争いに食い込みたいところです。
そのための補強については「投手にかんしてはいい選手が来てくれていて、いい補強ができている。野手、外国人野手は戦力としては必要でしょうから。そこは進んではいるが、まだ途中経過ということで」と語りました。
また、「今年は5月に富山と福井で公式戦が予定されているので、北陸の人たちを少しでも元気づけるようなことができれば、と。そういうチーム状態で、5月の北陸に行けるようにと言いました」と1月1日に起こった能登半島地震についても述べました。