【巨人】阿部慎之助監督「即戦力投手、何人でも欲しい」有言実行の投手補強 3日間で3投手獲得
プロ野球・巨人は8日、オリックスの近藤大亮投手をトレードで獲得したと発表。その2日前にもソフトバンクから高橋礼投手と泉圭輔投手を獲得するなど、厚い投手補強がなされています。
巨人の阿部慎之助監督はドラフト会議前の10月21日に「ドラフトでは即戦力投手が欲しい」、「先発でも中継ぎでもとれるものだったら何人でも欲しい」と語り、その言葉通りドラフトでは1位に中央大の西舘勇陽投手、2位にHonda鈴鹿の森田駿哉投手、5位に日本生命の又木鉄平投手を指名するなど、即戦力を補強。
その後11月6日にウォーカー選手とソフトバンクの高橋礼投手、泉圭輔投手の1対2トレードが成立。8日にオリックスの近藤大亮投手もトレードで獲得しました。
2023年シーズンには2年連続のBクラスに甘んじ、オフに17年ドラフト1位の鍬原拓也投手を戦力外にするなど、テコ入れがなされていた巨人。
「大勢が故障して離脱してからチームの成績が落ちてきた部分があるので早く復活してもらって、欲を言えば7回8回9回1人ずつのピッチャーで勝ち抜く勝利の方程式ができればチームが上昇していく」と話す阿部監督。FAでの補強についても「全員とれるんだったら欲しいですけどね」と語っていたように、勝利へのピースをどのようにはめていくのか、注目です。
巨人の阿部慎之助監督はドラフト会議前の10月21日に「ドラフトでは即戦力投手が欲しい」、「先発でも中継ぎでもとれるものだったら何人でも欲しい」と語り、その言葉通りドラフトでは1位に中央大の西舘勇陽投手、2位にHonda鈴鹿の森田駿哉投手、5位に日本生命の又木鉄平投手を指名するなど、即戦力を補強。
その後11月6日にウォーカー選手とソフトバンクの高橋礼投手、泉圭輔投手の1対2トレードが成立。8日にオリックスの近藤大亮投手もトレードで獲得しました。
2023年シーズンには2年連続のBクラスに甘んじ、オフに17年ドラフト1位の鍬原拓也投手を戦力外にするなど、テコ入れがなされていた巨人。
「大勢が故障して離脱してからチームの成績が落ちてきた部分があるので早く復活してもらって、欲を言えば7回8回9回1人ずつのピッチャーで勝ち抜く勝利の方程式ができればチームが上昇していく」と話す阿部監督。FAでの補強についても「全員とれるんだったら欲しいですけどね」と語っていたように、勝利へのピースをどのようにはめていくのか、注目です。