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申告敬遠で今季初四球 阪神・浜地 21試合目 ピンチでタイムリーのA.マルティネスに

2022年6月26日 16:44
申告敬遠で今季初四球 阪神・浜地 21試合目 ピンチでタイムリーのA.マルティネスに
申告敬遠で、今季初の四球となった阪神、浜地真澄投手
◇プロ野球 セ・リーグ 阪神-中日(26日、甲子園球場)

阪神の浜地真澄投手が、7回中日のA.マルティネス選手に申告敬遠を選択し、今シーズン初の四球を与えることになりました。

浜地投手は、これまで20試合に登板し、防御率1.42 与四球0と安定した投球を見せています。

しかし、7回に登板すると先頭の柳裕也投手にツーベースヒットを打たれると、大島洋平選手に送りバントを決められ、1アウト3塁のピンチに。
ここで岡林勇希選手に前進守備のセカンド横を破るタイムリーヒットを打たれます。

その後、2死2塁となった場面で、この日タイムリーを放っている、A.マルティネス選手。
ここで申告敬遠を選択し、浜地投手にとってこれが今シーズン初の四球となりました。

続く阿部寿樹選手をセカンドゴロに打ち取り、追加点は許しませんでした。