【セ・リーグ順位表】首位広島と2位巨人は2ゲーム差のまま 3位阪神はゲーム差広げられる 中日とヤクルトのゲーム差は1に縮まる
8月24日試合終了時点のセ・リーグ順位表
プロ野球セ・リーグは24日、各地で3試合が行われました。
3位阪神と対戦した首位広島は、3回に末包昇大選手のタイムリーで先制。6回に2番手の森浦大輔投手が森下翔太選手のタイムリーで1点を失います。7回以降もピンチは背負いましたが、中継ぎ陣が無失点に抑えて、1点差で逃げ切りました。
5位中日と対戦した2位巨人は初回、浅野翔吾選手のソロホームランで先制すると、5回には吉川尚輝選手のタイムリーなどで2点を追加。7回にブライト選手のホームランで2点差に詰め寄られましたが、巨人は8回に2点を追加して勝利し、連敗をストップさせました。
4位DeNAと対戦した6位ヤクルトは3回、サンタナ選手の犠牲フライと、村上宗隆選手の2ランホームランで3点を先制。投げては先発・高橋奎二投手が7回無失点の好投で、DeNAに3-0で勝利しました。
この結果、首位広島と2位巨人のゲーム差は2のままで変わらず、2位巨人と3位阪神のゲーム差は3に広がりました。また5位中日と6位ヤクルトのゲーム差が1に縮まりました。
【24日のセ・リーグ結果】
◆広島2-1阪神
勝利投手【広島】大瀬良大地(5勝3敗)
敗戦投手【阪神】門別啓人(0勝2敗)
セーブ【広島】栗林良吏(0勝4敗34S)
◆巨人6-2中日
勝利投手【巨人】井上温大(7勝4敗)
敗戦投手【中日】柳裕也(4勝5敗)
本塁打
【巨人】浅野翔吾2号
【中日】ブライト健太1号
◆ヤクルト3-0DeNA
勝利投手【ヤクルト】高橋奎二(5勝7敗)
敗戦投手【DeNA】石田裕太郎(4勝2敗)
セーブ【ヤクルト】小澤怜史(4勝6敗4S)
本塁打【ヤクルト】村上宗隆23号
3位阪神と対戦した首位広島は、3回に末包昇大選手のタイムリーで先制。6回に2番手の森浦大輔投手が森下翔太選手のタイムリーで1点を失います。7回以降もピンチは背負いましたが、中継ぎ陣が無失点に抑えて、1点差で逃げ切りました。
5位中日と対戦した2位巨人は初回、浅野翔吾選手のソロホームランで先制すると、5回には吉川尚輝選手のタイムリーなどで2点を追加。7回にブライト選手のホームランで2点差に詰め寄られましたが、巨人は8回に2点を追加して勝利し、連敗をストップさせました。
4位DeNAと対戦した6位ヤクルトは3回、サンタナ選手の犠牲フライと、村上宗隆選手の2ランホームランで3点を先制。投げては先発・高橋奎二投手が7回無失点の好投で、DeNAに3-0で勝利しました。
この結果、首位広島と2位巨人のゲーム差は2のままで変わらず、2位巨人と3位阪神のゲーム差は3に広がりました。また5位中日と6位ヤクルトのゲーム差が1に縮まりました。
【24日のセ・リーグ結果】
◆広島2-1阪神
勝利投手【広島】大瀬良大地(5勝3敗)
敗戦投手【阪神】門別啓人(0勝2敗)
セーブ【広島】栗林良吏(0勝4敗34S)
◆巨人6-2中日
勝利投手【巨人】井上温大(7勝4敗)
敗戦投手【中日】柳裕也(4勝5敗)
本塁打
【巨人】浅野翔吾2号
【中日】ブライト健太1号
◆ヤクルト3-0DeNA
勝利投手【ヤクルト】高橋奎二(5勝7敗)
敗戦投手【DeNA】石田裕太郎(4勝2敗)
セーブ【ヤクルト】小澤怜史(4勝6敗4S)
本塁打【ヤクルト】村上宗隆23号