【巨人】新外国人・ヘルナンデスが入団会見 昨季同僚だったDeNA・筒香嘉智からアドバイスも
巨人に加入したエリエ・ヘルナンデス選手
プロ野球・巨人は13日、川崎市のジャイアンツ球場でドミニカ共和国出身、エリエ・ヘルナンデス選手の入団会見を行いました。
ひげを剃って会見に臨んだヘルナンデス選手は、「チャンスをもらい契約してもらってすごく感謝してます。神様に感謝して100パーセント力を出せるように頑張りたい」と抱負を語りました。
ヘルナンデス選手は昨季、テキサス・レンジャーズ傘下の3Aで137試合に出場し打率.298、18本塁打、99打点という成績。165安打と36本の2塁打はリーグ最多を記録しました。今季も20試合に出場し、打率.289、2本塁打、10打点をマークしていました。
会見に同席した吉村禎章編成本部長は、「長年、私たちも彼をリストアップして実際プレーを見ていた。1番注目しているのは広角に打てること。変化球の対応も広角に打てるので、日本の野球に合うと判断した。1日も早く1軍の戦力として力を出してほしい」と期待を寄せました。
日本の印象についてヘルナンデス選手は、「応援だったり雰囲気が全然違うと聞いているので、いい経験になると思うし、そこでプレーしたい」と話し、昨季チームメートだったDeNA・筒香嘉智選手からは「筒香選手とちょっと話ができた。日本の応援とか、球場の造りとか、あと特にピッチャーの攻め方とかを聞きました。それも踏まえてプレーしたい」とアドバイスを受けたことを明かしました。
「ジャイアンツは強いチームの印象。守備も自信を持っているし、外野だったらどこでも守れる。残りのシーズン、自分の全力を出してチームに貢献できるように一生懸命やるだけなので、それを約束します」と意気込みました。
ひげを剃って会見に臨んだヘルナンデス選手は、「チャンスをもらい契約してもらってすごく感謝してます。神様に感謝して100パーセント力を出せるように頑張りたい」と抱負を語りました。
ヘルナンデス選手は昨季、テキサス・レンジャーズ傘下の3Aで137試合に出場し打率.298、18本塁打、99打点という成績。165安打と36本の2塁打はリーグ最多を記録しました。今季も20試合に出場し、打率.289、2本塁打、10打点をマークしていました。
会見に同席した吉村禎章編成本部長は、「長年、私たちも彼をリストアップして実際プレーを見ていた。1番注目しているのは広角に打てること。変化球の対応も広角に打てるので、日本の野球に合うと判断した。1日も早く1軍の戦力として力を出してほしい」と期待を寄せました。
日本の印象についてヘルナンデス選手は、「応援だったり雰囲気が全然違うと聞いているので、いい経験になると思うし、そこでプレーしたい」と話し、昨季チームメートだったDeNA・筒香嘉智選手からは「筒香選手とちょっと話ができた。日本の応援とか、球場の造りとか、あと特にピッチャーの攻め方とかを聞きました。それも踏まえてプレーしたい」とアドバイスを受けたことを明かしました。
「ジャイアンツは強いチームの印象。守備も自信を持っているし、外野だったらどこでも守れる。残りのシーズン、自分の全力を出してチームに貢献できるように一生懸命やるだけなので、それを約束します」と意気込みました。