【日本シリーズ】「こうやって舞台に立てるのはいい経験」DeNA山本祐大がベンチ入り 「すごく前を向けた」とチームに感謝
DeNA・山本祐大選手
◇プロ野球 日本シリーズ第4戦 ソフトバンク-DeNA(30日、みずほPayPayドーム)
9月15日の広島戦で右手首に死球を受けて負傷し、チームを離脱していた山本祐大選手が、30日ベンチ入りし、チームへの感謝を口にしました。
「まずは(ベンチに)入れることに感謝して、みんなのサポートをしながら、自分が出られる状況になったら全力を出したい」と意気込んだ山本選手は、この日は、右手首にガードをつけ打撃練習を行い、「(打撃は)大丈夫です」と頼もしい返答も。
チームを離脱していた期間について、「ユニホームを掲げてくれたりとか、そういうのをしてもらったことで僕はすごく前を向けたので、すごく感謝したい」とチームへの感謝を述べ、「こうやってベンチに入れる、舞台に立てるっていうのは僕にとってもすごくいい経験になると思う」と語りました。
9月15日の広島戦で右手首に死球を受けて負傷し、チームを離脱していた山本祐大選手が、30日ベンチ入りし、チームへの感謝を口にしました。
「まずは(ベンチに)入れることに感謝して、みんなのサポートをしながら、自分が出られる状況になったら全力を出したい」と意気込んだ山本選手は、この日は、右手首にガードをつけ打撃練習を行い、「(打撃は)大丈夫です」と頼もしい返答も。
チームを離脱していた期間について、「ユニホームを掲げてくれたりとか、そういうのをしてもらったことで僕はすごく前を向けたので、すごく感謝したい」とチームへの感謝を述べ、「こうやってベンチに入れる、舞台に立てるっていうのは僕にとってもすごくいい経験になると思う」と語りました。
最終更新日:2024年10月30日 18:26