【ヤクルト】村上宗隆 手術明けで22年以来の2軍スタートも「なんともない」 練習後に子供たちに即席サイン会
バッティング練習で鋭いスイングを見せた村上宗隆選手
◇ヤクルト2軍春季キャンプ(1日、宮崎・西都市)
春季キャンプが始まったヤクルト。主砲の村上宗隆選手は、新型コロナウイルスに感染した2022年以来の2軍スタートとなりました。
昨季、昨季33本塁打86打点で2冠王に輝いた村上選手ですが、去年12月に右ひじを手術をしたため、2軍スタートにとなりました。
競技復帰まで2~3か月の見込みでしたが、「もう全然、なんともないです」と、軽快な動きを見せました。
午後の特守では「自分で思っているぐらい足が広がってるのかとか、グローブの位置とか、そういったところを確認できれば」と、スマートフォンで自分の動きを撮影。
さらに通常のグラブの半分ほどの大きさのグラブを使って練習するなど、守備の強化に取り組んでいました。
また特打では、手術の影響を感じさせないスイングを披露。「ある程度フォームも固まってきてますし、感覚もいいので、あとは素振りを増やして体を仕上げていければ。いつ呼ばれてもいい状態ではありますし、ある程度けがを治しながら、ゆっくりやれということだと思うので、やれることはやりたい」と話しました。
また副キャプテンの責任について「8年目ですし、今年が最後ですけど、チームを引っ張っていかないといけない。もともとその意思はあったが、ここ1、2年ちょっと薄れてたので、そういう肩書もつきましたし、より一層チームのことを考えてやっていかないといけない」とコメント。
そして練習後には、来場していた子供たちに向け即席のサイン会を行いました。
春季キャンプが始まったヤクルト。主砲の村上宗隆選手は、新型コロナウイルスに感染した2022年以来の2軍スタートとなりました。
昨季、昨季33本塁打86打点で2冠王に輝いた村上選手ですが、去年12月に右ひじを手術をしたため、2軍スタートにとなりました。
競技復帰まで2~3か月の見込みでしたが、「もう全然、なんともないです」と、軽快な動きを見せました。
午後の特守では「自分で思っているぐらい足が広がってるのかとか、グローブの位置とか、そういったところを確認できれば」と、スマートフォンで自分の動きを撮影。
さらに通常のグラブの半分ほどの大きさのグラブを使って練習するなど、守備の強化に取り組んでいました。
また特打では、手術の影響を感じさせないスイングを披露。「ある程度フォームも固まってきてますし、感覚もいいので、あとは素振りを増やして体を仕上げていければ。いつ呼ばれてもいい状態ではありますし、ある程度けがを治しながら、ゆっくりやれということだと思うので、やれることはやりたい」と話しました。
また副キャプテンの責任について「8年目ですし、今年が最後ですけど、チームを引っ張っていかないといけない。もともとその意思はあったが、ここ1、2年ちょっと薄れてたので、そういう肩書もつきましたし、より一層チームのことを考えてやっていかないといけない」とコメント。
そして練習後には、来場していた子供たちに向け即席のサイン会を行いました。
最終更新日:2025年2月1日 19:20