巨人ファン100人に聞いた「今シーズンの巨人の忘れられないプレーベスト10!」1位は?
懸命に走る大城卓三選手(画像:日テレジータス)
日本テレビの番組「サンデーPUSHスポーツ」は、巨人のセ・リーグ優勝を記念して、「ファン100人が選ぶ今シーズンの忘れられないプレー ベスト10」と銘打った特集を13日に放送しました。
戸郷翔征投手のノーヒットノーランや、19歳の浅野翔吾選手が放ったグランドスラムなど、印象に残る試合が多かった今シーズン。その中で1位に輝いたのは、大城卓三選手のとあるプレーでした。ファンが思わず笑ってしまったというその試合は、9月14日のヤクルト戦。 1塁ランナーだった大城選手。バッター浅野選手が放った打球が、外野を抜ける長打に。ランナーが1塁にいる状態で、外野手の間を抜ける長打が出れば、1塁のランナーは難なくホームに帰還し、得点できるケースが多く、大城選手がホームまで全力疾走。追加点のチャンスと思われましたが、結果はタッチアウトとなりました。
戸郷翔征投手のノーヒットノーランや、19歳の浅野翔吾選手が放ったグランドスラムなど、印象に残る試合が多かった今シーズン。その中で1位に輝いたのは、大城卓三選手のとあるプレーでした。ファンが思わず笑ってしまったというその試合は、9月14日のヤクルト戦。 1塁ランナーだった大城選手。バッター浅野選手が放った打球が、外野を抜ける長打に。ランナーが1塁にいる状態で、外野手の間を抜ける長打が出れば、1塁のランナーは難なくホームに帰還し、得点できるケースが多く、大城選手がホームまで全力疾走。追加点のチャンスと思われましたが、結果はタッチアウトとなりました。
思わず「ドスドスドス」と聞こえてきそうな走塁と、タッチアウトになった時の浅野選手の何とも言えない表情が多くのファンの印象に残り、今シーズンの忘れられないプレー1位となりました。それでも、スタジオにゲスト出演していた宮本和知さんは、大城選手について“決して足は速くないですが、打撃力は魅力”と絶賛しています。
最終更新日:2024年10月14日 6:05