【中日】逆転勝利で4年ぶりの6連勝 6回にビッグイニング 中田翔は5試合連続打点
中日の中田翔選手は5試合連続打点を記録(写真:時事)※写真は3月の試合
◇プロ野球セ・リーグ 中日5-2阪神(13日、バンテリンドーム)
中日は阪神に逆転勝利で、引き分けを挟み6連勝となりました。
先発のメヒア投手は立ち上がりに2つの四球を許すと、佐藤輝明選手に走者一掃のタイムリー2ベースを許し2点を献上。それでもその後は立ち直り、6回2失点と試合をつくります。
2点を追いかける打線は6回、阪神先発の大竹耕太郎投手からノーアウト1、3塁のチャンスをつくると、4番の中田翔選手が5試合連続打点となるタイムリーヒットで1点差。さらにノーアウト満塁とチャンスを広げ、阪神は2番手の岡留英貴投手に交代すると、中日は代打の中島宏之選手が押し出しの死球で同点となります。さらに続く宇佐見真吾選手が勝ち越しタイムリーヒットを放つと、その後は押し出しの四球でさらに1点を追加。この回4点を奪います。
その後、リリーフ陣が無失点リレーでつなぐと最後は守護神マルティネスが締めて、逆転勝利。チームは、2020年の10月11日~17日以来、引き分けを挟み4年ぶりとなる6連勝を飾っています。
中日は阪神に逆転勝利で、引き分けを挟み6連勝となりました。
先発のメヒア投手は立ち上がりに2つの四球を許すと、佐藤輝明選手に走者一掃のタイムリー2ベースを許し2点を献上。それでもその後は立ち直り、6回2失点と試合をつくります。
2点を追いかける打線は6回、阪神先発の大竹耕太郎投手からノーアウト1、3塁のチャンスをつくると、4番の中田翔選手が5試合連続打点となるタイムリーヒットで1点差。さらにノーアウト満塁とチャンスを広げ、阪神は2番手の岡留英貴投手に交代すると、中日は代打の中島宏之選手が押し出しの死球で同点となります。さらに続く宇佐見真吾選手が勝ち越しタイムリーヒットを放つと、その後は押し出しの四球でさらに1点を追加。この回4点を奪います。
その後、リリーフ陣が無失点リレーでつなぐと最後は守護神マルティネスが締めて、逆転勝利。チームは、2020年の10月11日~17日以来、引き分けを挟み4年ぶりとなる6連勝を飾っています。