【柔道】新添左季が準々決勝に進出 抑え込み一本で勝利で順当に駒を進める
初戦を勝利した新添左季選手(写真:アフロ)
◇パリオリンピック2024 柔道女子70キロ級2回戦(大会6日目=現地時間31日 シャンドマルス・アリーナ)
初めての五輪に出場した新添左季選手。2回戦にクルノーザ・マトニヤゾワ選手(ウズベキスタン)と対戦し、抑え込み一本で勝利。準々決勝へと進みました。
シードで2回戦からの出場となった新添選手の初戦、集中した面持ちで入場します。開始すると共に攻め合いますが、ポイントを奪えません。すると開始32秒には相手に指導。その後も両者果敢に攻め合いますが開始1分20秒、新添選手が投げ技に入りますが決まらず。すると新添選手の左手甲から出血。いったん治療に入ります。
治療後、試合が再開されると新添選手のペースに。開始1分55秒、相手が潜り込んで投げ技に入ろうとした瞬間、新添選手は相手が倒れたところを抑え込み。がっちりと抑え込んだ新添選手は20秒を抑え込んで、見事一本勝ちを収めました。勝利した新添選手は準々決勝に進出です。
初めての五輪に出場した新添左季選手。2回戦にクルノーザ・マトニヤゾワ選手(ウズベキスタン)と対戦し、抑え込み一本で勝利。準々決勝へと進みました。
シードで2回戦からの出場となった新添選手の初戦、集中した面持ちで入場します。開始すると共に攻め合いますが、ポイントを奪えません。すると開始32秒には相手に指導。その後も両者果敢に攻め合いますが開始1分20秒、新添選手が投げ技に入りますが決まらず。すると新添選手の左手甲から出血。いったん治療に入ります。
治療後、試合が再開されると新添選手のペースに。開始1分55秒、相手が潜り込んで投げ技に入ろうとした瞬間、新添選手は相手が倒れたところを抑え込み。がっちりと抑え込んだ新添選手は20秒を抑え込んで、見事一本勝ちを収めました。勝利した新添選手は準々決勝に進出です。