【柔道】永瀬貴規が世界ランク1位を破る 大会2連覇へ向け準決勝に進む
準決勝に進む永瀬貴規選手(写真:AP/アフロ)
◇パリオリンピック2024 柔道男子81キロ級準々決勝(大会5日目=現地時間30日 シャンドマルス・アリーナ)
3大会連続のメダルを目指す永瀬貴規選手が準々決勝で世界ランク1位のマティアス・カッセ選手(ベルギー)に延長戦の末、技ありを奪い勝利。準決勝へと進みました。
試合を開始するとお互い攻め続けますが、両者ポイントを奪うことができずに本戦4分間を終えます。
延長戦に入ると延長18秒、カッセ選手が投げ技に入りますが、永瀬選手がかわすと消極的と見なされ永瀬選手に指導が入ります。その後も両者攻め続けますが延長2分16秒には、カッセ選手も偽装的な攻撃をしたとみなされ指導。
ともに1つずつ指導となった2分49秒、相手選手の奥襟をもった永瀬選手は大外刈りを仕掛け技ありを奪い勝利。世界ランキング1位を破り永瀬選手が準決勝へと駒を進めました。
3大会連続のメダルを目指す永瀬貴規選手が準々決勝で世界ランク1位のマティアス・カッセ選手(ベルギー)に延長戦の末、技ありを奪い勝利。準決勝へと進みました。
試合を開始するとお互い攻め続けますが、両者ポイントを奪うことができずに本戦4分間を終えます。
延長戦に入ると延長18秒、カッセ選手が投げ技に入りますが、永瀬選手がかわすと消極的と見なされ永瀬選手に指導が入ります。その後も両者攻め続けますが延長2分16秒には、カッセ選手も偽装的な攻撃をしたとみなされ指導。
ともに1つずつ指導となった2分49秒、相手選手の奥襟をもった永瀬選手は大外刈りを仕掛け技ありを奪い勝利。世界ランキング1位を破り永瀬選手が準決勝へと駒を進めました。