「子供の頃から夢見ていた」大坂なおみ パリ五輪テニス出場へ意欲語る「メダル取りたい」
2024 ビリー・ジーン・キング・カップでの大坂なおみ選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
国別対抗戦ビリー・ジーン・キング・カップ予選でカザフスタンに3勝1敗で勝利した日本。11月にスペインで行われる決勝大会への進出を決めました。
大会後に日本代表が会見に応じ、大坂なおみ選手がパリ五輪へ意欲を語りました。
この日は出場機会がなかった大坂選手でしたが、大会を振り返り「素晴らしい経験をすることができたと思う。今日はプレーしませんでしたが、日比野菜緒選手や青山修子選手、柴原瑛菜選手らチームがプレーするのを見て楽しむことができた。色々なことを学んだと思うので今後に生かしていきたい」とコメントしました。
記者からパリ五輪について聞かれると「許されるならパリ五輪に出たい。五輪はスポーツの祭典で、子供の頃から夢見ていた。出来る限りのことをして、プレーができるのならばベストを尽くしたい。自分に期待してメダルを取りたい」と想いを打ち明けた大坂選手。
この日の翌日にはフランスへ移動するそうで「クレーコートシーズン、グラスコートシーズンをほぼフルの状態で参加するつもり。2、3か月はヨーロッパにいる予定。良い結果を残し次の大会に繋げられれば」と意気込みを語りました。
大会後に日本代表が会見に応じ、大坂なおみ選手がパリ五輪へ意欲を語りました。
この日は出場機会がなかった大坂選手でしたが、大会を振り返り「素晴らしい経験をすることができたと思う。今日はプレーしませんでしたが、日比野菜緒選手や青山修子選手、柴原瑛菜選手らチームがプレーするのを見て楽しむことができた。色々なことを学んだと思うので今後に生かしていきたい」とコメントしました。
記者からパリ五輪について聞かれると「許されるならパリ五輪に出たい。五輪はスポーツの祭典で、子供の頃から夢見ていた。出来る限りのことをして、プレーができるのならばベストを尽くしたい。自分に期待してメダルを取りたい」と想いを打ち明けた大坂選手。
この日の翌日にはフランスへ移動するそうで「クレーコートシーズン、グラスコートシーズンをほぼフルの状態で参加するつもり。2、3か月はヨーロッパにいる予定。良い結果を残し次の大会に繋げられれば」と意気込みを語りました。