“ルチャリブレのマスク”“民族衣装”選手らが花を添えパリパラリンピック開幕
パリパラリンピックの開会式に色鮮やかな衣装で登場した選手たち(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)
パリパラリンピックの開会式が日本時間29日に行われました。
パリオリンピックでは開会式の選手入場をセーヌ川で行いました。各選手団は船に乗って登場するという異例な形で行われました。
パリパラリンピックでは選手らはシャンゼリゼ通りを歩き、コンコルド広場まで行進していきます。
各国、民族衣装に身を包んだり、メキシコ代表選手はメキシコのプロレス“ルチャリブレ”のマスクをかぶって行進するなど、色鮮やかないでたちで開会式に花を添えていきます。
日本選手団も日本国旗を振りながら笑顔で登場。競泳女子の西田杏選手と陸上男子の石山大輝選手が旗手を務めました。
最後に主催国・フランスが登場するとシャンゼリゼ通りにちなんで「オー・シャンゼリゼ」の楽曲が流れ会場では口ずさむ人もいました。
パリオリンピックでは開会式の選手入場をセーヌ川で行いました。各選手団は船に乗って登場するという異例な形で行われました。
パリパラリンピックでは選手らはシャンゼリゼ通りを歩き、コンコルド広場まで行進していきます。
各国、民族衣装に身を包んだり、メキシコ代表選手はメキシコのプロレス“ルチャリブレ”のマスクをかぶって行進するなど、色鮮やかないでたちで開会式に花を添えていきます。
日本選手団も日本国旗を振りながら笑顔で登場。競泳女子の西田杏選手と陸上男子の石山大輝選手が旗手を務めました。
最後に主催国・フランスが登場するとシャンゼリゼ通りにちなんで「オー・シャンゼリゼ」の楽曲が流れ会場では口ずさむ人もいました。