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日本は中国を追い詰めつかんだ銀メダル「こんな舞台で戦っている姿かっこいいな」見守る仲間も感動

2024年2月25日 11:10
日本は中国を追い詰めつかんだ銀メダル「こんな舞台で戦っている姿かっこいいな」見守る仲間も感動
中国との激闘をたたえあう(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
卓球・世界選手権女子団体決勝 日本2-3中国(24日、韓国・釜山)

世界選手権の女子団体戦の決勝が24日行われ、日本は中国に2-3で惜敗。53年ぶりの世界一とはなりませんでしたが、ベンチで見守った伊藤美誠選手や木原美悠選手は仲間をねぎらいました。

今大会はシングルス5試合で3勝したチームが勝利。日本は張本美和選手、早田ひな選手、平野美宇選手の布陣で5連覇中の中国と対決しました。

第2試合では早田ひな選手が7戦全敗だった世界ランク3位の陳夢選手をこの大舞台で撃破。第3試合の平野美宇選手は、世界2位の王芸迪選手に圧巻のストレート勝利を飾り、あと1勝で勝利まで中国を追い詰めました。

決勝でベンチメンバーとなった伊藤美誠選手はこの大会、幾度となくベンチからアドバイスする姿があり、戦う選手を鼓舞。早田選手の試合では「思い切って!」と大きな声が響きました。

伊藤選手は、「過去最高に中国を苦しめたんじゃないかと思いますし、試合に出ている以上に楽しかったです」と激闘を振り返ります。

ともにベンチで声援を送った木原美悠選手は、「本当に感動しました。結果的には負けてしまったんですけれど、1人1人が成長していて、こんな舞台で戦っている姿かっこいいなって思いました」と戦った選手をねぎらいました。

1971年以来、53年ぶりの金メダルまであと一歩と迫った日本。日本選手で唯一負けなしの8戦全勝で終えた平野美宇選手は、「負けてしまったんですけれど、このチームでたたかうことができてよかった。5人で頑張った結果かなと思います」とチームの思いを口にしました。