阪神からMLB・フィリーズとマイナー契約を結んだ青柳晃洋投手がチームメートにプレゼントを渡しました。

アメリカの野球殿堂博物館のジョシュ・ラーウィッチ館長が25日、自身のXで1枚の写真を投稿。

そこには青柳投手がチームメートのマット・ストラーム投手と笑顔の2ショットが写されていました。2人が手に持つのはカードケースで保護された阪神時代の青柳投手の野球カードが3枚。全てにサインが入っています。

ラーウィッチ館長は「フィリーズの青柳晃洋投手はチームメートで大物コレクターのマット・ストラームに自身のサイン入りカード（と日本からの新しいカードパックも）をプレゼント。今朝、開封してもらったよ」と記します。

アメリカ野球殿堂博物館はイチロー氏が日本人初の殿堂入りしたことを記念し、「野球とベースボール：太平洋を越えた日米の野球交流」という展示会を行う予定で、日米の素晴らしい交流に館長も「最高にクールだ」と喜びを表しました。