青柳晃洋の投球フォームに米メディアも興味津々「なぜサイドスローにしたんだ?」の質問には記者たちを笑わす フィリーズのキャンプ地に合流
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インタビューで米記者たちを笑わせた青柳晃洋投手
MLB・フィリーズの青柳晃洋投手は日本時間15日、米フロリダ州で行われているキャンプ地に合流。長距離移動ということもあり軽めの練習メニューで汗を流した右腕の“投球フォーム”に米記者も興味津々のようです。
ビザの関係でキャンプ初日には間に合わなかった青柳投手は、練習前のクラブハウスでは通訳さんと一緒に選手一人一人に挨拶。「すべてにおいて初めてなのでどこへ行くかわからなかったですけど、本当にテンションが上がったというか、やる気が上がったというか、気持ちが上がったと思います」と気分の高鳴りを明かしました。
米記者からはアメリカに来るのは何回目か?などプライベートな質問も受けた青柳投手。初めてのアメリカに時差ボケは「眠いです。全てが初めての経験なんで」と話しました。
米記者がキャッチボールの際にも注目していたのが“変則フォーム”です。なぜサイドスローのフォームにしたかという質問には「上から投げられなかったからです。(笑)」と素直に答え、「あまりいないアングルから投げられるのは武器になると思いますし、日本でのスタイルも評価してもらっていました。そういう部分ではそこが必要とされ活躍できる選手になりたいです」と力を込めます。
また米記者からマイナー契約でフィリーズへの入団を決めた理由については「大きい契約がなかったのと、日本での最後の2年間はあまり実績が残せなかったのにもかかわらず、9年間を評価してもらい、フィットもすると思うと、声をかけてくれた球団だったからです」と球団への思いを語りました。
ビザの関係でキャンプ初日には間に合わなかった青柳投手は、練習前のクラブハウスでは通訳さんと一緒に選手一人一人に挨拶。「すべてにおいて初めてなのでどこへ行くかわからなかったですけど、本当にテンションが上がったというか、やる気が上がったというか、気持ちが上がったと思います」と気分の高鳴りを明かしました。
米記者からはアメリカに来るのは何回目か?などプライベートな質問も受けた青柳投手。初めてのアメリカに時差ボケは「眠いです。全てが初めての経験なんで」と話しました。
米記者がキャッチボールの際にも注目していたのが“変則フォーム”です。なぜサイドスローのフォームにしたかという質問には「上から投げられなかったからです。(笑)」と素直に答え、「あまりいないアングルから投げられるのは武器になると思いますし、日本でのスタイルも評価してもらっていました。そういう部分ではそこが必要とされ活躍できる選手になりたいです」と力を込めます。
また米記者からマイナー契約でフィリーズへの入団を決めた理由については「大きい契約がなかったのと、日本での最後の2年間はあまり実績が残せなかったのにもかかわらず、9年間を評価してもらい、フィットもすると思うと、声をかけてくれた球団だったからです」と球団への思いを語りました。
最終更新日:2025年2月15日 17:04