「この1年半でめっちゃ強くなってる」 チェコが先制 巨人のフルプがチャンス演出 WBCでは日本に大敗もSNS「成長著しい」
先制のチャンスを演出したマレク・フルプ選手(写真:CTK Photo/アフロ)
◇侍ジャパンシリーズ2024 日本-チェコ(9日、バンテリンドーム)
チェコが初回に先制しました。
日本の先発・高橋宏斗投手に対し、2アウトから9月に巨人と育成契約した3番フルプ選手が甘く入ったストレートを捉えてフェンス直撃の2ベースを放ち、チャンスを演出します。
すると4番チェルベンカ選手が初球の高めに浮いた変化球をセンターに打ち返し、先制に成功しました。
去年3月のWBCで日本と対戦した際には2対10で敗れたチェコでしたが、今季自己最多の12勝を挙げ、両リーグトップの防御率1.38を記録した高橋投手からの鮮やかな先制劇に、SNSでは「確実にパワーアップしている」「チェコの成長著しい」「この1年半でめっちゃ強くなってる」「強くなっているの見るとちょっと嬉しい」といったコメントが寄せられています。
チェコが初回に先制しました。
日本の先発・高橋宏斗投手に対し、2アウトから9月に巨人と育成契約した3番フルプ選手が甘く入ったストレートを捉えてフェンス直撃の2ベースを放ち、チャンスを演出します。
すると4番チェルベンカ選手が初球の高めに浮いた変化球をセンターに打ち返し、先制に成功しました。
去年3月のWBCで日本と対戦した際には2対10で敗れたチェコでしたが、今季自己最多の12勝を挙げ、両リーグトップの防御率1.38を記録した高橋投手からの鮮やかな先制劇に、SNSでは「確実にパワーアップしている」「チェコの成長著しい」「この1年半でめっちゃ強くなってる」「強くなっているの見るとちょっと嬉しい」といったコメントが寄せられています。
最終更新日:2024年11月9日 19:37