◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-中日(2日、神宮球場)

中日が岡林勇希選手のエラーからピンチを招きますが大野雄大投手が無失点で切り抜けました。

4点を追う中日は5回、先発・大野投手が村上宗隆選手、オスナ選手を打ち取り2アウトとします。

続くサンタナ選手もライトへのフライを打たせますが、これを中日のライト岡林選手が落下地点に到達するも捕球できず。

岡林選手のエラーで2アウトながらランナー2塁のピンチを招くと、大野投手が続く中村悠平選手をフォアボールで歩かせ2塁1塁とピンチを広げます。それでも長岡秀樹選手を空振り三振に切って取り、この回ヤクルトに追加点を許しませんでした。