【巨人】今シーズン初完封勝利!エース・戸郷翔征が127球の熱投「気持ちいいですね」
今シーズン初完封勝利の巨人・戸郷翔征投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人1ー0DeNA(24日、東京ドーム)
巨人の戸郷翔征投手が9回127球、5安打無失点の熱投で今シーズンリーグトップタイの5勝目、今シーズン初となる完封勝利を飾りました。
「気持ちいいですね。和真さんがホームラン打ってくれたので1点守り切れてよかったです」
戸郷投手は決め球のフォークを中心にDeNA打線を翻弄(ほんろう)。3回には1、3塁のピンチで打率4割超えと好調の宮崎敏郎選手と対戦。
ファウルで粘られるも9球目、136キロのフォークでサードゴロに打ち取りピンチを脱しました。
「あれだけ打っているバッターなので1球の失投が大きな点数につながる。あそこは神経使いました」と振り返った戸郷投手。
また2回にホームランを放った4番の岡本和真選手も戸郷投手をベタ褒め。
「貫禄があって堂々としたピッチングだった。すごいピッチャーだと思いました」と岡本選手は話します。
これには横で聞いていた戸郷投手も大笑い。球場も大歓声に包まれました。
「中継ぎの方にいつも助けてもらっているので今日くらいは僕が頑張ろうと思いました」とエースたる発言にベンチで見守る中継ぎの投手陣も全員が拍手で応える和やかな雰囲気となりました。
巨人の戸郷翔征投手が9回127球、5安打無失点の熱投で今シーズンリーグトップタイの5勝目、今シーズン初となる完封勝利を飾りました。
「気持ちいいですね。和真さんがホームラン打ってくれたので1点守り切れてよかったです」
戸郷投手は決め球のフォークを中心にDeNA打線を翻弄(ほんろう)。3回には1、3塁のピンチで打率4割超えと好調の宮崎敏郎選手と対戦。
ファウルで粘られるも9球目、136キロのフォークでサードゴロに打ち取りピンチを脱しました。
「あれだけ打っているバッターなので1球の失投が大きな点数につながる。あそこは神経使いました」と振り返った戸郷投手。
また2回にホームランを放った4番の岡本和真選手も戸郷投手をベタ褒め。
「貫禄があって堂々としたピッチングだった。すごいピッチャーだと思いました」と岡本選手は話します。
これには横で聞いていた戸郷投手も大笑い。球場も大歓声に包まれました。
「中継ぎの方にいつも助けてもらっているので今日くらいは僕が頑張ろうと思いました」とエースたる発言にベンチで見守る中継ぎの投手陣も全員が拍手で応える和やかな雰囲気となりました。