58キロ差 緩急つけた投球でDeNA今永昇太がピンチしのぐ
DeNAの今永昇太投手
◇プロ野球セ・リーグ DeNA-巨人(1日、横浜スタジアム)
DeNA先発の今永昇太投手が好投を続けています。
今シーズン10勝4敗という成績の今永投手。3回までパーフェクト投球で巨人打線を抑え込みます。
4回に、巨人・坂本勇人選手に2塁打を打たれるも、打たせてとるピッチングで無失点に抑えます。それでも7回、2アウトを奪うも、安打と四球で2塁1塁のピンチ。
打席にはウォーカー選手を迎えます。初球は144キロのストレートは見逃しでストライク。2球目は、「88キロ」の変化球が外れてボール。続く3球目は、“58キロ”速い「146キロ」のストレートを投じるも、ファウルで粘られます。
それでも、追い込んだ8球目は、149キロの直球でセンターフライに打ち取り、ピンチを脱しました。
DeNA先発の今永昇太投手が好投を続けています。
今シーズン10勝4敗という成績の今永投手。3回までパーフェクト投球で巨人打線を抑え込みます。
4回に、巨人・坂本勇人選手に2塁打を打たれるも、打たせてとるピッチングで無失点に抑えます。それでも7回、2アウトを奪うも、安打と四球で2塁1塁のピンチ。
打席にはウォーカー選手を迎えます。初球は144キロのストレートは見逃しでストライク。2球目は、「88キロ」の変化球が外れてボール。続く3球目は、“58キロ”速い「146キロ」のストレートを投じるも、ファウルで粘られます。
それでも、追い込んだ8球目は、149キロの直球でセンターフライに打ち取り、ピンチを脱しました。