「報告してくれるの助かる」 DeNA桑原がアクシデントを中継カメラで報告 打っては猛打賞
◇プロ野球セ・リーグ DeNA-ヤクルト(21日、横浜スタジアム)
DeNAの桑原将志選手が味方のアクシデントを、カメラで伝えるファインプレーを見せました。
それは初回、牧秀悟選手が初球をファールしたあと、審判に話しかけベンチへ戻ります。
“負傷”なのかとファンが不安になる中、1塁ベンチ横に設置された中継カメラに、桑原選手がバッティング手袋を手に取り、テレビカメラにアピール。牧選手は負傷ではなく、手袋がスイングで破れ交換に来た事を伝えました。
これを見たファンはSNSで「報告してくれるの助かる」「ケガではなく本当によかったです」とコメントしています。
また桑原選手は7番センターで出場すると、2回の第1打席でスリーベースを打ち、その後のタイムリーで先制のホームを踏みます。
そして4回の第2打席でツーベースを打つと、7回の第3打席にもツーベースを打って、いずれもホームへ返り、7回までの全得点に絡む猛打賞を記録しました。
DeNAの桑原将志選手が味方のアクシデントを、カメラで伝えるファインプレーを見せました。
それは初回、牧秀悟選手が初球をファールしたあと、審判に話しかけベンチへ戻ります。
“負傷”なのかとファンが不安になる中、1塁ベンチ横に設置された中継カメラに、桑原選手がバッティング手袋を手に取り、テレビカメラにアピール。牧選手は負傷ではなく、手袋がスイングで破れ交換に来た事を伝えました。
これを見たファンはSNSで「報告してくれるの助かる」「ケガではなく本当によかったです」とコメントしています。
また桑原選手は7番センターで出場すると、2回の第1打席でスリーベースを打ち、その後のタイムリーで先制のホームを踏みます。
そして4回の第2打席でツーベースを打つと、7回の第3打席にもツーベースを打って、いずれもホームへ返り、7回までの全得点に絡む猛打賞を記録しました。