【パ・リーグ順位表】西武が5連敗で勝率3割切る 日本ハムが2位浮上 ロッテは3位転落
6月21日試合終了時のパ・リーグ順位表
プロ野球パ・リーグは21日、各地で3試合が行われました。
首位のソフトバンクは2位・ロッテと対戦。初回に打者8人の攻撃で一挙4点を先制。直後の2回に3点奪われて1点差にされるも、4回にドラフト3位・廣瀬隆太選手のホームランと山川穂高選手のタイムリーなどで3点を奪い、突き放しました。
3位・日本ハムは4位の楽天と対戦。3点を追いかける3回に水谷選手のタイムリーで1点差に詰め寄ると、7回にはレイエス選手の満塁ホームランなどで、8-3と逆転に成功。しかし8回、楽天に2本のホームランで5点を奪われて同点に追いつかれます。9回は両チームとも1点を加えて、試合は延長戦に突入しますが決着つかず、引き分けとなりました。この結果、日本ハムがロッテをかわして2位に浮上しました。
5位のオリックスは最下位・西武と対戦。初回に太田椋選手のタイムリーで1点を先制すると、8回には森友哉選手のソロホームランで突き放しました。先発のエスピノーザ投手は8回無失点の好投で6勝目。一方の西武は先発の今井達也投手が8回2失点の好投も援護がなく4敗目。また西武は5連敗で、借金は今季ワーストの26となり、勝率も3割を切って.297となりました。
【21日のパ・リーグ結果】
◆ソフトバンク 9-4 ロッテ
勝利投手【ソフトバンク】スチュワートJr.(2勝2敗)
敗戦投手【ロッテ】小島和哉(4勝6敗)
本塁打【ソフトバンク】今宮健太3号、廣瀬隆太2号
◆日本ハム9-9楽天
本塁打
【日本ハム】レイエス3号
【楽天】浅村栄斗6号、フランコ3号、阿部寿樹2号
◆オリックス 2-0 西武
勝利投手【オリックス】エスピノーザ(6勝3敗)
敗戦投手【西武】今井達也(3勝4敗)
セーブ【オリックス】マチャド(2勝2敗8S)
本塁打【オリックス】森友哉2号
首位のソフトバンクは2位・ロッテと対戦。初回に打者8人の攻撃で一挙4点を先制。直後の2回に3点奪われて1点差にされるも、4回にドラフト3位・廣瀬隆太選手のホームランと山川穂高選手のタイムリーなどで3点を奪い、突き放しました。
3位・日本ハムは4位の楽天と対戦。3点を追いかける3回に水谷選手のタイムリーで1点差に詰め寄ると、7回にはレイエス選手の満塁ホームランなどで、8-3と逆転に成功。しかし8回、楽天に2本のホームランで5点を奪われて同点に追いつかれます。9回は両チームとも1点を加えて、試合は延長戦に突入しますが決着つかず、引き分けとなりました。この結果、日本ハムがロッテをかわして2位に浮上しました。
5位のオリックスは最下位・西武と対戦。初回に太田椋選手のタイムリーで1点を先制すると、8回には森友哉選手のソロホームランで突き放しました。先発のエスピノーザ投手は8回無失点の好投で6勝目。一方の西武は先発の今井達也投手が8回2失点の好投も援護がなく4敗目。また西武は5連敗で、借金は今季ワーストの26となり、勝率も3割を切って.297となりました。
【21日のパ・リーグ結果】
◆ソフトバンク 9-4 ロッテ
勝利投手【ソフトバンク】スチュワートJr.(2勝2敗)
敗戦投手【ロッテ】小島和哉(4勝6敗)
本塁打【ソフトバンク】今宮健太3号、廣瀬隆太2号
◆日本ハム9-9楽天
本塁打
【日本ハム】レイエス3号
【楽天】浅村栄斗6号、フランコ3号、阿部寿樹2号
◆オリックス 2-0 西武
勝利投手【オリックス】エスピノーザ(6勝3敗)
敗戦投手【西武】今井達也(3勝4敗)
セーブ【オリックス】マチャド(2勝2敗8S)
本塁打【オリックス】森友哉2号