スポーツソフトバンクが5連打で逆転 5回までノーヒットも近藤・柳田のタイムリーなど5連打2023年6月4日 16:18ソフトバンクの近藤健介選手、柳田悠岐選手◇プロ野球セ・パ交流戦 広島-ソフトバンク(4日、マツダスタジアム)ソフトバンクが1点ビハインドの6回に5連打で逆転しました。広島先発のアンダーソン投手に5回までノーヒットに抑え込まれていたソフトバンク打線。広島の投手が栗林良吏投手に代わった6回、先頭の中村晃選手がレフトへの2塁打で出塁。続く牧原大成選手もピッチャーへの内野安打でノーアウト1、3塁のチャンスを作ります。その後、近藤健介選手がライト前ヒット、さらに柳田悠岐選手がライトフェンス直撃の2塁打、柳町達選手がセンターへの2塁打を放ち、3連続タイムリーで3点を獲得。栗林投手を打ち崩し、ソフトバンクが一気に逆転しました。関連ニュース「無事であってくれ」ソフトバンク・川瀬晃にアクシデント セーフティーバントで1塁手と交錯 ファンも心配の声「格別です」ソフトバンク・柳田悠岐 広島凱旋7年ぶりのホームラン「広島にふるさと納税」ソフトバンク・柳田悠岐が凱旋アーチ ホームランボールキャッチの広島ファンも笑顔ソフトバンクにアクシデント 和田毅の左手に打球が直撃し2回途中で降板 その後は板東湧梧が無失点に抑えるオリックス頓宮裕真が打率トップに浮上 打率.321でソフトバンク柳田を上回る