「なかなかあるものじゃない」巨人・原監督12安打1得点の打線に苦言 若手投手陣は「存在感を見せてくれた」
巨人の原辰徳監督(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 阪神4-1巨人(13日、東京ドーム)
1勝1敗で迎えた今季最初の“伝統の一戦”3戦目。12安打を放つも打線がつながらず、1得点に終わり敗れた巨人。
打線について原辰徳監督は「12(安打)で1点っていうのはなかなかあるものじゃない。しっかり受け止めて、またあしたからやります」と悔しさをにじませました。
一方の投手陣は若手が躍動。先発の横川凱投手(22)は5回4失点で降板しましたが、2番手・直江大輔投手(22)は2回無失点。
さらに、ドラフト3位ルーキーでこの日がプロ初登板の3番手・田中千晴投手(22)、4番手・代木大和投手(19)もそれぞれ1回無失点に抑えました。
若い投手陣について原監督は「非常に存在感を見せてくれた」と評価。ルーキーの田中投手について「相当、緊張していたようですけど、きょうの登板っていうのは忘れられないスタートとなると思います」と話しました。
1勝1敗で迎えた今季最初の“伝統の一戦”3戦目。12安打を放つも打線がつながらず、1得点に終わり敗れた巨人。
打線について原辰徳監督は「12(安打)で1点っていうのはなかなかあるものじゃない。しっかり受け止めて、またあしたからやります」と悔しさをにじませました。
一方の投手陣は若手が躍動。先発の横川凱投手(22)は5回4失点で降板しましたが、2番手・直江大輔投手(22)は2回無失点。
さらに、ドラフト3位ルーキーでこの日がプロ初登板の3番手・田中千晴投手(22)、4番手・代木大和投手(19)もそれぞれ1回無失点に抑えました。
若い投手陣について原監督は「非常に存在感を見せてくれた」と評価。ルーキーの田中投手について「相当、緊張していたようですけど、きょうの登板っていうのは忘れられないスタートとなると思います」と話しました。