【男子バレー】負傷交代の高橋健太郎に心配の声 チームは世界1位ポーランドを撃破
ストレッチャーで運ばれる高橋健太郎選手(写真:アフロ)
パリ五輪を目前に控えたバレーボール男子日本代表は日本時間21日、世界ランク1位のポーランドと強化試合を行い、フルセットの戦いの末に3-2(23-25、25-20、25-19、23-25、17-15)で競り勝ちました。
パリ五輪を前にポーランドで直前合宿を行う日本。敵地で世界ランク1位の強敵を破り、五輪へ弾みをつけました。
一方、心配される一幕も起こっています。第4セット、3-5とポーランドリードの場面で、高橋健太郎選手が相手のブロックに反応しますが、ネット付近で足を滑らせるような形で転倒。頭を抑え倒れ込み、試合が一時中断しました。
ブラン監督らが心配そうに見つめる中、ストレッチャーで首を固定されたまま退場。27日にパリ五輪の初戦となるドイツ戦を控える中、状態が心配されます。
バレーボール・ワールドの公式Xは「ケンタロウ、大丈夫であることを祈っています」と投稿。ファンもSNSで「たいしたことなければいいな」「無事オリンピックに出られますように」などの声が寄せられています。
パリ五輪を前にポーランドで直前合宿を行う日本。敵地で世界ランク1位の強敵を破り、五輪へ弾みをつけました。
一方、心配される一幕も起こっています。第4セット、3-5とポーランドリードの場面で、高橋健太郎選手が相手のブロックに反応しますが、ネット付近で足を滑らせるような形で転倒。頭を抑え倒れ込み、試合が一時中断しました。
ブラン監督らが心配そうに見つめる中、ストレッチャーで首を固定されたまま退場。27日にパリ五輪の初戦となるドイツ戦を控える中、状態が心配されます。
バレーボール・ワールドの公式Xは「ケンタロウ、大丈夫であることを祈っています」と投稿。ファンもSNSで「たいしたことなければいいな」「無事オリンピックに出られますように」などの声が寄せられています。