【巨人】キャベッジが入団会見 ユーティリティープレーヤー&左の強打者 リーグ連覇貢献に意欲「最大の長所は闘争心」
巨人への入団会見を行ったキャベッジ選手
プロ野球・巨人は30日、新助っ人外国人のトレイ・キャベッジ選手の入団会見を行いました。
キャベッジ選手は2023年にエンゼルスでメジャーデビューを果たした左の強打者。同年、傘下の3Aでは107試合で打率.306、30本塁打、89打点、32盗塁の「トリプルスリー」(打率3割、30本塁打、30盗塁)を達成しました。2024年にはアストロズでプレーし、45試合で打率.209、1本塁打、1盗塁の成績を残しています。
入団会見でキャベッジ選手は「ジャイアンツの一員になれてとても興奮しています。チームの歴史は前々から知っていましたので、このチームの一員になれてとてもうれしく思います。健康に、そして力強くシーズンを通して頑張っていきたいです」と意気込みをコメント。
自身の武器については「自分の最大の長所は闘争心。攻撃ではパワー、守備では積極性、走塁ではスピードに注目してもらいたい」とコメント。さらにユーティリティープレーヤーである点について聞かれると「ライト、レフト、ファーストを守ることができる。全てのポジションに自信があるが、得意なポジションとして選ぶとしたらレフトかライト」と力強く語りました。
さらにリーグ連覇を目指すチームに入団することについて「1日1日、何かを必ず学び取っていきたい。1日に最善を尽くせば結果がついてくると思う。期待に応えられるように」と意気込みを口にしました。
キャベッジ選手は2023年にエンゼルスでメジャーデビューを果たした左の強打者。同年、傘下の3Aでは107試合で打率.306、30本塁打、89打点、32盗塁の「トリプルスリー」(打率3割、30本塁打、30盗塁)を達成しました。2024年にはアストロズでプレーし、45試合で打率.209、1本塁打、1盗塁の成績を残しています。
入団会見でキャベッジ選手は「ジャイアンツの一員になれてとても興奮しています。チームの歴史は前々から知っていましたので、このチームの一員になれてとてもうれしく思います。健康に、そして力強くシーズンを通して頑張っていきたいです」と意気込みをコメント。
自身の武器については「自分の最大の長所は闘争心。攻撃ではパワー、守備では積極性、走塁ではスピードに注目してもらいたい」とコメント。さらにユーティリティープレーヤーである点について聞かれると「ライト、レフト、ファーストを守ることができる。全てのポジションに自信があるが、得意なポジションとして選ぶとしたらレフトかライト」と力強く語りました。
さらにリーグ連覇を目指すチームに入団することについて「1日1日、何かを必ず学び取っていきたい。1日に最善を尽くせば結果がついてくると思う。期待に応えられるように」と意気込みを口にしました。
最終更新日:2025年1月30日 17:00