スタメン復帰の大谷翔平は今季18度目のマルチ安打 腰の不安を払しょくする“全力プレー” 4番スミスのV打で延長戦でドジャースが勝利
大谷翔平選手は2試合ぶりのスタメン復帰で今季18度目のマルチ安打をマーク(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLBドジャース6-4ジャイアンツ(日本時間14日、オラクル・パーク)
ドジャースの大谷翔平選手が、ジャイアンツ戦に2番指名打者でスタメン出場。5打数2安打で今季18度目のマルチ安打を記録し、チームは延長戦の末に勝利しました。
腰の張りから前日13日のパドレス戦を欠場。最初の打席となった初回の第1打席では、いきなりライトへのヒットを放ちます。
3回1アウト1塁で迎えた第2打席はセカンドゴロとなりますが、全力疾走で併殺を逃れて1塁へ出塁。その後けん制球で誘い出されますが、ファーストの悪送球で3塁へ進みます。しかし今季初の盗塁死が記録されました。
その後2点を追う5回2アウト2塁で迎えた第3打席。バッテリーエラーでランナー3塁へ進むと、大谷選手はセカンドゴロに全力疾走。快足を飛ばし、タイムリー内野安打で5試合ぶりの打点をマーク。また今季18度目のマルチ安打を記録しました。
7回の第4打席、延長10回の第5打席では空振り三振。この日は5打数2安打1打点2三振という成績で、今季打率.354としています。
試合は4-4で迎えた延長10回、スミス選手のタイムリーツーベースヒットで2点を追加。その裏を0点で守り切り、ドジャースが勝利しています。
なお先発の山本由伸投手は5回2/3、84球を投げて被安打5、6奪三振、4失点という成績。勝ち負けはつきませんでした。
ドジャースの大谷翔平選手が、ジャイアンツ戦に2番指名打者でスタメン出場。5打数2安打で今季18度目のマルチ安打を記録し、チームは延長戦の末に勝利しました。
腰の張りから前日13日のパドレス戦を欠場。最初の打席となった初回の第1打席では、いきなりライトへのヒットを放ちます。
3回1アウト1塁で迎えた第2打席はセカンドゴロとなりますが、全力疾走で併殺を逃れて1塁へ出塁。その後けん制球で誘い出されますが、ファーストの悪送球で3塁へ進みます。しかし今季初の盗塁死が記録されました。
その後2点を追う5回2アウト2塁で迎えた第3打席。バッテリーエラーでランナー3塁へ進むと、大谷選手はセカンドゴロに全力疾走。快足を飛ばし、タイムリー内野安打で5試合ぶりの打点をマーク。また今季18度目のマルチ安打を記録しました。
7回の第4打席、延長10回の第5打席では空振り三振。この日は5打数2安打1打点2三振という成績で、今季打率.354としています。
試合は4-4で迎えた延長10回、スミス選手のタイムリーツーベースヒットで2点を追加。その裏を0点で守り切り、ドジャースが勝利しています。
なお先発の山本由伸投手は5回2/3、84球を投げて被安打5、6奪三振、4失点という成績。勝ち負けはつきませんでした。