【ヤクルト】石川雅規が4回途中で降板 2本のHRを浴びるなど6失点 “神宮球場単独最多勝”は持ち越し
4回途中6失点と苦しんだヤクルトの石川雅規投手
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-広島(18日、神宮球場)
球界最年長の44歳・石川雅規投手が神宮球場単独最多の92勝目を目指しマウンドに上がりましたが、4回途中6失点で降板となりました。
初回、石川投手は2アウト2、3塁のピンチを招くと坂倉将吾選手に3ランホームランを浴び3失点。広島に先制を許しました。
その後、ヤクルトは村上宗隆選手のソロホームランで1点を返しますが直後の3回、小園海斗選手に今季2号ソロホームランを打たれ、再び3点差とされます。
さらに4回、石川投手は矢野雅哉選手にライトへ3ベースヒットを打たれると、石原貴規選手にもセンターへタイムリーを打たれ追加点を入れられます。すると石川投手はここで交代が告げられマウンドを降りました。
石川投手は4回途中(53球)で2本塁打を含む被安打7、1死球、6失点の投球内容でした。
これで神宮球場単独最多を記録することができず、次回へ持ち越しとなりました。
球界最年長の44歳・石川雅規投手が神宮球場単独最多の92勝目を目指しマウンドに上がりましたが、4回途中6失点で降板となりました。
初回、石川投手は2アウト2、3塁のピンチを招くと坂倉将吾選手に3ランホームランを浴び3失点。広島に先制を許しました。
その後、ヤクルトは村上宗隆選手のソロホームランで1点を返しますが直後の3回、小園海斗選手に今季2号ソロホームランを打たれ、再び3点差とされます。
さらに4回、石川投手は矢野雅哉選手にライトへ3ベースヒットを打たれると、石原貴規選手にもセンターへタイムリーを打たれ追加点を入れられます。すると石川投手はここで交代が告げられマウンドを降りました。
石川投手は4回途中(53球)で2本塁打を含む被安打7、1死球、6失点の投球内容でした。
これで神宮球場単独最多を記録することができず、次回へ持ち越しとなりました。