中日・立浪監督 欠場の石川昂弥は「脚の張り」抹消はしない方向 入れ替えに応えた打線を評価
中日・立浪和義監督
◇プロ野球セ・リーグ 中日7-1DeNA(26日、バンテリンドーム)
中日は二桁安打7得点でDeNAに快勝。立浪和義監督は石川昂弥選手の欠場について説明しました。
この日は7月打率.375、5本塁打、10打点と好調の4番石川昂弥選手がベンチ外。川越誠司選手が3番、細川成也選手が4番、宇佐見真吾選手が5番と移籍組がクリーンアップを担いました。
初回には2アウト2塁のチャンスで、その細川選手がいきなり先制タイムリー。立浪監督は「今日はいきなり細川のタイムリーで1点取れたのがいい流れになったと思います」と7月は打率1割台と苦しむ24歳をたたえます。
さらにこの日はトレードで獲得した川越誠司選手を3番に抜擢し、「なかなかしっかりスイングできるという期待も込めて」とコメント。
クリーンアップだけで4安打4四球とチャンスを作ると、ベテランも躍動。6番に入った大島洋平選手は2打席連続満塁のチャンスで連続タイムリー。指揮官は「上位打線がいいときにチャンスが増えるので、(大島選手には)1番、2番だったり、6番だったり、いろいろ動かしていますが、その中でよくやっていると思います」と通算2000安打へ残り24本としたベテランを労いました。
一方、心配されるのは欠場となった石川選手。立浪監督は「脚の張りということなんですけれど、2、3日で復活できればいいと思います」と話し、抹消はしない方向ということを明かしました。
中日は二桁安打7得点でDeNAに快勝。立浪和義監督は石川昂弥選手の欠場について説明しました。
この日は7月打率.375、5本塁打、10打点と好調の4番石川昂弥選手がベンチ外。川越誠司選手が3番、細川成也選手が4番、宇佐見真吾選手が5番と移籍組がクリーンアップを担いました。
初回には2アウト2塁のチャンスで、その細川選手がいきなり先制タイムリー。立浪監督は「今日はいきなり細川のタイムリーで1点取れたのがいい流れになったと思います」と7月は打率1割台と苦しむ24歳をたたえます。
さらにこの日はトレードで獲得した川越誠司選手を3番に抜擢し、「なかなかしっかりスイングできるという期待も込めて」とコメント。
クリーンアップだけで4安打4四球とチャンスを作ると、ベテランも躍動。6番に入った大島洋平選手は2打席連続満塁のチャンスで連続タイムリー。指揮官は「上位打線がいいときにチャンスが増えるので、(大島選手には)1番、2番だったり、6番だったり、いろいろ動かしていますが、その中でよくやっていると思います」と通算2000安打へ残り24本としたベテランを労いました。
一方、心配されるのは欠場となった石川選手。立浪監督は「脚の張りということなんですけれど、2、3日で復活できればいいと思います」と話し、抹消はしない方向ということを明かしました。