【中日】連敗ストップへ細川成也が先制打 3・4・5番は加入組の新クリーンアップ
中日の川越選手、細川選手、宇佐見選手
◇プロ野球セ・リーグ 中日-DeNA(26日、バンテリンドーム)
4連敗中の中日は4番細川成也選手が、先制タイムリーを放ち先制点を挙げました。
初回、DeNA先発のガゼルマン投手に対して、先頭の岡林勇希選手がレフトへのヒットで出塁。龍空選手の送りバントで1アウト2塁とします。
ここで今月、西武からトレードで加入し初スタメンに抜擢された3番川越誠司選手。追い込まれてからストレートをはじき返しましたが、レフトライナーに倒れます。
それでもなおも続くチャンスでは4番に入った細川選手が、3球目の変化球を逆方向へ。一二塁間を破るタイムリーヒットで先制点をもたらしました。
7月の月間打率.375、5本塁打、10打点と、今月は4番に座っていた石川昂弥選手がベンチから外れた中日。この日は川越選手が3番、細川選手が4番、宇佐見真吾選手が5番と、昨季オフから今季にかけて移籍してきた選手たちがクリーンアップを担っています。
4連敗中の中日は4番細川成也選手が、先制タイムリーを放ち先制点を挙げました。
初回、DeNA先発のガゼルマン投手に対して、先頭の岡林勇希選手がレフトへのヒットで出塁。龍空選手の送りバントで1アウト2塁とします。
ここで今月、西武からトレードで加入し初スタメンに抜擢された3番川越誠司選手。追い込まれてからストレートをはじき返しましたが、レフトライナーに倒れます。
それでもなおも続くチャンスでは4番に入った細川選手が、3球目の変化球を逆方向へ。一二塁間を破るタイムリーヒットで先制点をもたらしました。
7月の月間打率.375、5本塁打、10打点と、今月は4番に座っていた石川昂弥選手がベンチから外れた中日。この日は川越選手が3番、細川選手が4番、宇佐見真吾選手が5番と、昨季オフから今季にかけて移籍してきた選手たちがクリーンアップを担っています。