「力が入りませんでした」と発表当時はショック 西武・蛭間が中日に移籍した川越の登場曲『青雲のうた』を使用
中日に移籍した川越誠司選手の写真を持つ、西武・蛭間拓哉選手
22日にベルーナドームで行われた西武対楽天。この試合に9番レフトで先発出場した西武・蛭間拓哉選手。
第1打席にこれまで使用していた登場曲を変更し、18日に西武からトレードで中日に移籍した川越誠司選手が使用していた『青雲のうた』で登場。曲が流れるとスタンドのファンからはあたたかい拍手が送られました。
蛭間選手は川越選手との思い出を振り返り「遠征先で焼肉に行ったり、2人でサウナに入ったりしたこともありました。(トレードを)フレッシュオールスターの前に知ったんですよ。力が入りませんでした」とかなりショックを受けた様子。
川越選手には伝えずに、『青雲のうた』で第1打席に入ったという蛭間選手に、川越選手から連絡があったか尋ねると「多分気づいてるとしても何も言わないです。そういう人なので川越さんは」と笑顔で語りました。
第1打席にこれまで使用していた登場曲を変更し、18日に西武からトレードで中日に移籍した川越誠司選手が使用していた『青雲のうた』で登場。曲が流れるとスタンドのファンからはあたたかい拍手が送られました。
蛭間選手は川越選手との思い出を振り返り「遠征先で焼肉に行ったり、2人でサウナに入ったりしたこともありました。(トレードを)フレッシュオールスターの前に知ったんですよ。力が入りませんでした」とかなりショックを受けた様子。
川越選手には伝えずに、『青雲のうた』で第1打席に入ったという蛭間選手に、川越選手から連絡があったか尋ねると「多分気づいてるとしても何も言わないです。そういう人なので川越さんは」と笑顔で語りました。