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「今年もプチ二刀流」巨人・山崎伊織がタイムリーで自ら援護 通算得点圏打率は.313

2024年4月2日 20:07
「今年もプチ二刀流」巨人・山崎伊織がタイムリーで自ら援護 通算得点圏打率は.313
巨人・山崎伊織投手
プロ野球セ・リーグ 中日-巨人(2日、バンテリンドーム)

巨人は先発の山崎伊織投手にタイムリーが出るなど3点を先制しました。

0-0で迎えた4回の攻撃、岡本和真選手、坂本勇人選手の連打などで1アウト満塁のチャンスをつくると8番の吉川尚輝選手の犠牲フライで1点を先制します。

さらに続く1塁2塁のチャンス、打席に入ったのは投手ながら過去2年で得点圏打率.313を残している山崎投手。中日先発の小笠原慎之介投手の外角のストレートをレフト前に打ち返し、自らを援護するタイムリーとなりました。

巨人は後続の萩尾匡也選手にもタイムリー2ベースが出てこの回3点を奪いました。

山崎投手のタイムリーにSNSでは「山崎伊織めちゃくちゃ打撃いいな」「今年もプチ二刀流」「打撃センス抜群」といった声が上がっています。

また、山崎投手は投げても5回を無失点に抑えています。