「自分を信じて最後まで前進」陸上100mの世界王者フレッド・カーリーが学生に走り方を指導
陸上100mの世界王者フレッド・カーリー選手
陸上のフレッド・カーリー選手が15日、29名の陸上をやっている高校生、大学生を対象にしたクリニックを行いました。
カーリー選手は100m、9秒76の自己ベストを持ち、22年にアメリカ・オレゴン州で行われた第18回世界陸上競技選手権大会では、男子100mで優勝しました。
クリニックでは筋肉や肩のストレッチをレクチャー。学生に対して「腕をしっかり振って」「疲れたか?」などと声をかけながら行いました。
さらに40mを100%の力で走るトレーニングでは見本を披露。トップアスリートの走りに学生たちからは大きな拍手が起こりました。
そして日々の食事に対する意識について質問されたカーリー選手は「あまり細かく意識していない。キャンディーが好き。好きなときに好きなものを食べる」とこだわりを話しました。
カーリー選手は学生たちと記念撮影を行うと最後に「自分を信じて最後まで前進。前だけ見て進んで」とメッセージを送りました。
カーリー選手は100m、9秒76の自己ベストを持ち、22年にアメリカ・オレゴン州で行われた第18回世界陸上競技選手権大会では、男子100mで優勝しました。
クリニックでは筋肉や肩のストレッチをレクチャー。学生に対して「腕をしっかり振って」「疲れたか?」などと声をかけながら行いました。
さらに40mを100%の力で走るトレーニングでは見本を披露。トップアスリートの走りに学生たちからは大きな拍手が起こりました。
そして日々の食事に対する意識について質問されたカーリー選手は「あまり細かく意識していない。キャンディーが好き。好きなときに好きなものを食べる」とこだわりを話しました。
カーリー選手は学生たちと記念撮影を行うと最後に「自分を信じて最後まで前進。前だけ見て進んで」とメッセージを送りました。