◇プロ野球セ・リーグ 阪神-ヤクルト（30日、甲子園球場）

ヤクルト・村上宗隆選手が34号2ランを放ちました。

ヤクルトは7点を追う6回、この回先頭の塩見泰隆選手がフォアボールを選んで出塁すると、山田哲人選手のサードゴロの間に2塁に進みチャンスを迎えます。

打席には4番の村上選手。阪神・先発の才木浩人投手の3球目、146キロのストレートを捉えると、これがセンターバックスクリーン横への第34号2ランホームランに。ヤクルトが主砲の一発で7-2と2点を返しました。

SNSでは「ビハインドでも村上くんのホームランで元気でる」「俺らの希望村上宗隆」「どんな時もこの男だけは結果を出してくれる！」「意地の一発見せてくれてありがとう」と歓喜や感謝の声が寄せられました。