【物議】サウジ監督 PK戦中にピッチ去る行動に「選手に失礼」と批判 本人は「試合が終わったと」と弁明
サウジアラビアのマンチーニ監督(写真:AFP=時事)
◇AFCアジアカップ決勝トーナメント1回戦 韓国 1(4PK2)1 サウジアラビア(日本時間31日、カタール)
ともに優勝候補の韓国対サウジアラビアの一戦で物議を醸すシーンがありました。
試合は後半アディショナルタイムに韓国の劇的同点弾でPK戦までもつれ込みました。
両チーム2人目まで成功させましたが、サウジアラビアの3人目、4人目が立て続けに失敗。するとサウジアラビアのマンチーニ監督は選手たちに背を向け、ピッチを後にしました。
まだ決着がついていない段階での行動にSNSでは「最後までいてあげて」、「国民にも選手にも失礼」など批判の声が上がっています。
マンチーニ監督は試合後の取材で「試合が終わっていたと思った。申し訳ない」と弁明しています。
ともに優勝候補の韓国対サウジアラビアの一戦で物議を醸すシーンがありました。
試合は後半アディショナルタイムに韓国の劇的同点弾でPK戦までもつれ込みました。
両チーム2人目まで成功させましたが、サウジアラビアの3人目、4人目が立て続けに失敗。するとサウジアラビアのマンチーニ監督は選手たちに背を向け、ピッチを後にしました。
まだ決着がついていない段階での行動にSNSでは「最後までいてあげて」、「国民にも選手にも失礼」など批判の声が上がっています。
マンチーニ監督は試合後の取材で「試合が終わっていたと思った。申し訳ない」と弁明しています。