広島ファンからは「阪神、イトマサ降りたら西純矢出てくるのズルすぎる」阪神・西純矢が好リリーフ 4回1死満塁も無失点
阪神・西純矢投手
◇プロ野球セ・リーグ 阪神-広島(21日、甲子園球場)
阪神の西純矢投手が好リリーフを見せています。
2点リードの阪神は先発・伊藤将司投手が2回、2本のホームランを浴びて3点を失い、なおも1アウト満塁とした場面で降板。ここでマウンドに上がったのが、今シーズン12試合の登板すべてが先発という西投手でした。
西投手はマクブルーム選手に犠牲フライを許しますが、松山竜平選手をショートゴロに打ち取ります。
続く3回もマウンドに上がった西投手。先頭の坂倉将吾選手にヒットを許しますが、會澤翼選手を空振り三振に切って取ると、前の打席でホームランを放っている小園海斗選手をダブルプレーに打ち取り、無失点。
さらに4回も森下暢仁投手をセカンドゴロに打ち取ると、上本崇司選手・菊池涼介選手を続けてフォアボールで歩かせ、さらに西川龍馬選手にレフト前に運ばれ1アウト満塁のピンチを招きます。それでもここでマクブルーム選手をショート併殺打で打ち取り、この回も無失点で切り抜けました。
SNSでは「西純矢の対ピンチはガチ」「西純矢とかいうポジの塊」「西純矢は神。みんな認めろ」といったコメントが上がるとともに、広島ファンからも「阪神、イトマサ降りたら西純矢出てくるのズルすぎる。羨ましい」といった声も寄せられています。
阪神の西純矢投手が好リリーフを見せています。
2点リードの阪神は先発・伊藤将司投手が2回、2本のホームランを浴びて3点を失い、なおも1アウト満塁とした場面で降板。ここでマウンドに上がったのが、今シーズン12試合の登板すべてが先発という西投手でした。
西投手はマクブルーム選手に犠牲フライを許しますが、松山竜平選手をショートゴロに打ち取ります。
続く3回もマウンドに上がった西投手。先頭の坂倉将吾選手にヒットを許しますが、會澤翼選手を空振り三振に切って取ると、前の打席でホームランを放っている小園海斗選手をダブルプレーに打ち取り、無失点。
さらに4回も森下暢仁投手をセカンドゴロに打ち取ると、上本崇司選手・菊池涼介選手を続けてフォアボールで歩かせ、さらに西川龍馬選手にレフト前に運ばれ1アウト満塁のピンチを招きます。それでもここでマクブルーム選手をショート併殺打で打ち取り、この回も無失点で切り抜けました。
SNSでは「西純矢の対ピンチはガチ」「西純矢とかいうポジの塊」「西純矢は神。みんな認めろ」といったコメントが上がるとともに、広島ファンからも「阪神、イトマサ降りたら西純矢出てくるのズルすぎる。羨ましい」といった声も寄せられています。