「自分は世界一の幸せ者」J2愛媛FCの森脇良太が現役引退を発表 J1、J2、J3で優勝を経験
2017年浦和時代にはACL優勝も経験した森脇良太選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
サッカーJ2の愛媛FCは2日、森脇良太選手が2024年シーズンで現役を引退することを発表しました。
2005年にユースからサンフレッチェ広島のトップチームに昇格した森脇選手。その後06年には愛媛、08年には広島に復帰、13年からは浦和レッズ、20年には京都サンガF.C.、22年に愛媛に復帰と、4つのチームを渡り歩き、J1では通算302試合に出場しました。
また、広島時代には08年にJ2優勝、12年にJ1優勝。愛媛では23年にJ3優勝と、J1、J2、J3それぞれで優勝を経験しました。また17年のACLではアジア王者に立ちました。
引退に際し、森脇選手は「サンフレッチェ広島でプロ選手としてスタートさせてもらい浦和レッズ、京都サンガF.C.、愛媛FCというJリーグを代表する、これからJリーグを更に引っ張っていくクラブでプレーさせてもらった自分は『世界一の幸せ者』です。自分でも信じられないくらいの経験をさせてもらいました」とコメント。
さらに「残りシーズン約3か月、これまでもそうであったように愛媛FCのために今出来る、今自分の持っている全てを爆発的に出したい!ここまでの感謝の想いをピッチの上で表現したい!ピッチの芝生がエグれるくらいの魂をぶつけたい!最後まで闘う森脇良太の勇姿を情熱を是非ニンジニアスタジアムに観に来てください。最後まで森脇良太に皆様のエネルギーをニンジニアスタジアムから送ってください!最後の最後まで皆様の熱い声援を森脇、図々しく欲しております。愛媛FCが今年の目標を掴み取れるように、僕自身これまでの感謝の想いをピッチでぶつけられるように残り3か月全力で過ごしたいと思います!最後まで熱いサポート、声援をよろしくお願いします。愛媛でニンジニアスタジアムで皆様お待ちしております」と、ファンへメッセージをつづりました。
2005年にユースからサンフレッチェ広島のトップチームに昇格した森脇選手。その後06年には愛媛、08年には広島に復帰、13年からは浦和レッズ、20年には京都サンガF.C.、22年に愛媛に復帰と、4つのチームを渡り歩き、J1では通算302試合に出場しました。
また、広島時代には08年にJ2優勝、12年にJ1優勝。愛媛では23年にJ3優勝と、J1、J2、J3それぞれで優勝を経験しました。また17年のACLではアジア王者に立ちました。
引退に際し、森脇選手は「サンフレッチェ広島でプロ選手としてスタートさせてもらい浦和レッズ、京都サンガF.C.、愛媛FCというJリーグを代表する、これからJリーグを更に引っ張っていくクラブでプレーさせてもらった自分は『世界一の幸せ者』です。自分でも信じられないくらいの経験をさせてもらいました」とコメント。
さらに「残りシーズン約3か月、これまでもそうであったように愛媛FCのために今出来る、今自分の持っている全てを爆発的に出したい!ここまでの感謝の想いをピッチの上で表現したい!ピッチの芝生がエグれるくらいの魂をぶつけたい!最後まで闘う森脇良太の勇姿を情熱を是非ニンジニアスタジアムに観に来てください。最後まで森脇良太に皆様のエネルギーをニンジニアスタジアムから送ってください!最後の最後まで皆様の熱い声援を森脇、図々しく欲しております。愛媛FCが今年の目標を掴み取れるように、僕自身これまでの感謝の想いをピッチでぶつけられるように残り3か月全力で過ごしたいと思います!最後まで熱いサポート、声援をよろしくお願いします。愛媛でニンジニアスタジアムで皆様お待ちしております」と、ファンへメッセージをつづりました。