佐々木→益田→アロサレーナ?澤村がしっかり締め完封リレー ロッテはホーム負けなし6連勝
ロッテ・澤村拓一投手(左)とメキシコ代表・アロサレーナ選手(右)【写真:アフロ】
◇プロ野球パ・リーグ ロッテ2-0オリックス(14日、ZOZOマリン)
プロ野球・ロッテは完封リレーでオリックスに勝利しました。
ロッテの先発は佐々木朗希投手。5回までパーフェクトのピッチングでオリックス打線を封じ込めます。
佐々木投手は6回にこの日初めての四球と安打を許しますが、無失点に抑え、7回105球11奪三振1安打2四球で勝利投手の権利を得てマウンドを託します。
2番手の益田直也投手は三者凡退と好投を見せます。最終回にマウンドに上がったのは、澤村拓一投手。
オリックスの先頭・太田椋選手をスプリットで空振り三振を奪い1アウト。さらに茶野篤政選手をレフトフライに打ち取り2アウト。
続くバッターは、ゴンザレス選手。2球目の152キロのストレートを、打ち返され打球はセンター方向に高く上がります。
澤村投手は、打球の行方を腕組みして見守ります。
その姿はまさに、WBCの準決勝で侍ジャパンを苦しめたメキシコ代表・アロサレーナ選手を彷彿(ほうふつ)とさせるポーズ。
プロ野球・ロッテは完封リレーでオリックスに勝利しました。
ロッテの先発は佐々木朗希投手。5回までパーフェクトのピッチングでオリックス打線を封じ込めます。
佐々木投手は6回にこの日初めての四球と安打を許しますが、無失点に抑え、7回105球11奪三振1安打2四球で勝利投手の権利を得てマウンドを託します。
2番手の益田直也投手は三者凡退と好投を見せます。最終回にマウンドに上がったのは、澤村拓一投手。
オリックスの先頭・太田椋選手をスプリットで空振り三振を奪い1アウト。さらに茶野篤政選手をレフトフライに打ち取り2アウト。
続くバッターは、ゴンザレス選手。2球目の152キロのストレートを、打ち返され打球はセンター方向に高く上がります。
澤村投手は、打球の行方を腕組みして見守ります。
その姿はまさに、WBCの準決勝で侍ジャパンを苦しめたメキシコ代表・アロサレーナ選手を彷彿(ほうふつ)とさせるポーズ。
この打球をセンター藤原恭大選手が捕球しゲームセット。
ロッテは、投手3人の完封リレーで今シーズンホーム負けなしの6連勝を記録しました。