【オリックス】山本由伸 好投も2勝目ならず 6回9奪三振1失点 打線が佐々木朗希相手に沈黙
オリックス・山本由伸投手
◇プロ野球パ・リーグ ロッテ2―0オリックス(14日、ZOZOマリン)
オリックス先発の山本由伸投手が、6回101球で降板。9奪三振、1失点と好投しましたが、勝ち投手とはなりませんでした。
圧巻の立ち上がりを見せた山本投手。3回には三者連続三振とし、3回までで5つの三振を奪うなど、得点を許しません。
試合が動いたのは4回。1アウトから山口航輝選手、安田尚憲選手に連打を許し、1・3塁のピンチ。2アウトまで持ち込みますが、茶谷健太選手の打球を、サード・宗佑磨選手がぎりぎりで捕球できず。タイムリーヒットとなり、先制点を献上しました。
その後5回・6回は無失点で終えると、7回のマウンドを山崎颯一郎投手に託し、降板となりました。
6回101球1失点、9奪三振、与四球1と好投した山本投手。しかし相手の佐々木朗希投手も好投し、オリックス打線が沈黙で援護をもらえず。今季2勝目とはなりませんでした。
オリックス先発の山本由伸投手が、6回101球で降板。9奪三振、1失点と好投しましたが、勝ち投手とはなりませんでした。
圧巻の立ち上がりを見せた山本投手。3回には三者連続三振とし、3回までで5つの三振を奪うなど、得点を許しません。
試合が動いたのは4回。1アウトから山口航輝選手、安田尚憲選手に連打を許し、1・3塁のピンチ。2アウトまで持ち込みますが、茶谷健太選手の打球を、サード・宗佑磨選手がぎりぎりで捕球できず。タイムリーヒットとなり、先制点を献上しました。
その後5回・6回は無失点で終えると、7回のマウンドを山崎颯一郎投手に託し、降板となりました。
6回101球1失点、9奪三振、与四球1と好投した山本投手。しかし相手の佐々木朗希投手も好投し、オリックス打線が沈黙で援護をもらえず。今季2勝目とはなりませんでした。