オリックス山本由伸が6回無失点で今季初勝利 ソフトバンクの開幕連勝を『5』で止める
オリックス・山本由伸投手
◇プロ野球パ・リーグ オリックス7-2ソフトバンク(6日、京セラドーム大阪)
本拠地で連敗中のオリックスの先発はエースの山本由伸投手。WBCでは準決勝メキシコ戦で登板するなど、世界一に貢献。帰国後は2軍戦で登板調整し、この日を迎えました。
対するソフトバンクは開幕5連勝。総得点は12球団トップと打撃陣が好調です。
初回、山本投手は同じ侍ジャパンの1、2番周東佑京選手と近藤健介選手を打ちとるなど、三者凡退の立ち上がり。
2回、1アウト1、2塁のピンチを背負うとギアチェンジ。上林誠知選手、今宮健太選手を2者連続三振を奪い、無失点で切り抜けます。
その後は6回まで2塁すら踏ませない圧巻の投球。山本投手は6回85球を投げ、許したヒットはわずか2本。6奪三振の無失点で今シーズン初先発初勝利を飾りました。
試合後、山本投手はファンに向けて「1つ1つ勝ちを積み重ねて日本一になりましょう。今年もよろしくお願いします」とメッセージを送りました。
本拠地で連敗中のオリックスの先発はエースの山本由伸投手。WBCでは準決勝メキシコ戦で登板するなど、世界一に貢献。帰国後は2軍戦で登板調整し、この日を迎えました。
対するソフトバンクは開幕5連勝。総得点は12球団トップと打撃陣が好調です。
初回、山本投手は同じ侍ジャパンの1、2番周東佑京選手と近藤健介選手を打ちとるなど、三者凡退の立ち上がり。
2回、1アウト1、2塁のピンチを背負うとギアチェンジ。上林誠知選手、今宮健太選手を2者連続三振を奪い、無失点で切り抜けます。
その後は6回まで2塁すら踏ませない圧巻の投球。山本投手は6回85球を投げ、許したヒットはわずか2本。6奪三振の無失点で今シーズン初先発初勝利を飾りました。
試合後、山本投手はファンに向けて「1つ1つ勝ちを積み重ねて日本一になりましょう。今年もよろしくお願いします」とメッセージを送りました。