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福島から世界を目指し13年 バドミントン混合ダブルスのワタガシペアが最後の試合

2024年8月24日 12:03
福島から世界を目指し13年 バドミントン混合ダブルスのワタガシペアが最後の試合
福島中央テレビ
パリオリンピック銅メダリスト渡辺勇大選手と東野有紗選手のワタガシペアが、8月23日に最後の試合を終えました。

バドミントンジャパンオープン準々決勝。富岡高校出身でオリンピック2大会連続銅メダルのワタガシペアにとって2人で臨む最後の大会です。
しかし台湾のペアにおされてストレート負けし連覇はなりませんでした。

富岡一中で出会いペアを組んで13年。
最後の試合を終えるとお互いへの感謝の思いを口にしました。

■渡辺勇大選手
「感謝の気持ちでいっぱいで、ありがとう…それに尽きると思う」

■東野有紗選手
「ここまでこれたのは勇大君のおかげなので感謝の気持ちでいっぱい」

今後、渡辺選手は混合ダブルス、東野選手は女子ダブルスで新たなペアを組んで活動します。
最終更新日:2024年8月24日 12:10
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