【中日】中田翔 延長戦制する適時打も「結構キツかった」と振り返る 「声援で支えられてました」とファンへ感謝の言葉
延長10回でタイムリー2ベースで決勝点をつかんだ中日の中田翔選手
◇プロ野球セ・パ交流戦 中日4-3ロッテ(14日、ZOZOマリン)
中日は延長10回までもつれる接戦を制し、交流戦最終カードとなるロッテ戦の初戦に勝利しました。決定打となったのは、2アウト2塁の場面で中田翔選手が放ったタイムリー2ベース。試合後、中田選手はヒーローインタビューに応じました。
中田選手は決定打を放った打席に関して「気持ちでいった」と振り返ります。
6月に入ってからは26打数3安打、打率.115と苦しんでいた中田選手。「ここ何週間か打てなくてね。結構キツかったんですけど、ファンの皆さんの声援で支えられてました。ありがとうございます」と日々声援を送るファンへ、感謝の言葉を述べました。
また明日に向けての思いを聞かれると「またみんなで1つになって、1試合1試合戦っていけたらいいなと思うので、応援よろしくお願いします」とファンに呼びかけます。球場に集まったファンからは声援と拍手が送られました。
中日は延長10回までもつれる接戦を制し、交流戦最終カードとなるロッテ戦の初戦に勝利しました。決定打となったのは、2アウト2塁の場面で中田翔選手が放ったタイムリー2ベース。試合後、中田選手はヒーローインタビューに応じました。
中田選手は決定打を放った打席に関して「気持ちでいった」と振り返ります。
6月に入ってからは26打数3安打、打率.115と苦しんでいた中田選手。「ここ何週間か打てなくてね。結構キツかったんですけど、ファンの皆さんの声援で支えられてました。ありがとうございます」と日々声援を送るファンへ、感謝の言葉を述べました。
また明日に向けての思いを聞かれると「またみんなで1つになって、1試合1試合戦っていけたらいいなと思うので、応援よろしくお願いします」とファンに呼びかけます。球場に集まったファンからは声援と拍手が送られました。