◇プロ野球セ・リーグ 広島-中日(18日、マツダスタジアム)

中日の先発は松葉貴大投手。

初回1アウト1、2塁のピンチを迎えますが、4番マクブルーム選手を6-4-3のダブルプレーで無失点。2回にも0アウト1塁としますが、坂倉将吾選手をダブルプレー。

この日は6回18個のアウトの内、13個が内野ゴロで奪ったもの。6回88球、被安打5、奪三振4、1失点の打たせて取るピッチングで勝ち投手の権利を持って降板しています。

松葉投手は「今日は味方が先に点を取ってくれたので、楽な気持ちでいけました。久しぶりに自分らしい投球ができたので、次も自分らしい投球ができるように頑張ります」とコメントしています。