内村航平スケートもお手のもの 羽生結弦アイスショー最終日で観客あおる姿も
グランドフィナーレ、一人で滑った内村航平さん【撮影:小海途良幹】
◇『羽生結弦 notte stellata』12日、セキスイハイムスーパーアリーナ(グランディ・21)
公演最終日を迎えた『羽生結弦 notte stellata』。
スペシャルゲストとして出演した内村航平さんが、驚きの演技を次々に披露しました。
まずは第一部、羽生結弦さんとのコラボナンバー『Conquest of Paradise』。
最初のシリーズはこれまで伸身前方宙返りの3連続でしたが、この日は3連続のうち後半の2本を1回ひねりに変更。続く後方宙返りの連続。初日は5回、2日目は6回の連続でしたが、最終公演は7回に増やし、3日間通して最も難しい構成に挑みました。
第二部、ソロ演技となった『ゆか』。
1節目、2節目の宙返りの連続では、世界を制してきた持ち前の着地を披露。最後の後方伸身2回半ひねりも着地をまとめると、演技後には観客をあおる仕草も見せました。
公演最終日を迎えた『羽生結弦 notte stellata』。
スペシャルゲストとして出演した内村航平さんが、驚きの演技を次々に披露しました。
まずは第一部、羽生結弦さんとのコラボナンバー『Conquest of Paradise』。
最初のシリーズはこれまで伸身前方宙返りの3連続でしたが、この日は3連続のうち後半の2本を1回ひねりに変更。続く後方宙返りの連続。初日は5回、2日目は6回の連続でしたが、最終公演は7回に増やし、3日間通して最も難しい構成に挑みました。
第二部、ソロ演技となった『ゆか』。
1節目、2節目の宙返りの連続では、世界を制してきた持ち前の着地を披露。最後の後方伸身2回半ひねりも着地をまとめると、演技後には観客をあおる仕草も見せました。
さらに驚きはグランドフィナーレ。
宮原知子さんとビオレッタ・アファナシバさんに手を取られながら、リンクを周回する内村さん。すると、半分にさしかかったところで一人で滑り始めました。
3日間の公演でスケーティングも習得していた内村さんに、会場からは拍手が送られました。