【巨人】デーブ大久保新コーチについて「すごくレベルの高い話ができた」原辰徳監督
原辰徳監督と大久保博元新コーチ
◇プロ野球・巨人紅白戦 白組6-5紅組(15日、ジャイアンツ球場)
来季から1軍の打撃ヘッドコーチに就任することが決まった“デーブ大久保”こと大久保博元氏が、チームに合流しました。
室内練習場にいた村田善則コーチや山口鉄也コーチと会話した後、原辰徳監督のいるグラウンドに出ていった大久保新コーチ。原監督と時折、打撃のスタンスの取り方などの身ぶりを交えながら、数分間話し込むと、その後、ともに紅白戦を観戦するためにスタンドへ。一般公開されていたため、2人は拍手で迎えられました。
紅白戦中は額を寄せながら、話していた2人。原監督は試合後の取材で、「点取りゲームという点では完全なスポーツなんだけど、そこにどうやって、どういう考えの中でするのかという点では、やっぱり伝え方、あるいは考え方。すごくレベルの高い話ができたという点では、お互い非常によかったと思います」と述べるにとどめました。
来季から1軍の打撃ヘッドコーチに就任することが決まった“デーブ大久保”こと大久保博元氏が、チームに合流しました。
室内練習場にいた村田善則コーチや山口鉄也コーチと会話した後、原辰徳監督のいるグラウンドに出ていった大久保新コーチ。原監督と時折、打撃のスタンスの取り方などの身ぶりを交えながら、数分間話し込むと、その後、ともに紅白戦を観戦するためにスタンドへ。一般公開されていたため、2人は拍手で迎えられました。
紅白戦中は額を寄せながら、話していた2人。原監督は試合後の取材で、「点取りゲームという点では完全なスポーツなんだけど、そこにどうやって、どういう考えの中でするのかという点では、やっぱり伝え方、あるいは考え方。すごくレベルの高い話ができたという点では、お互い非常によかったと思います」と述べるにとどめました。