「負けない」巨人・増田陸 アーリーでは誰よりも振りまくる 体作りから見直す5年目
巨人の増田陸選手
プロ野球・巨人の増田陸選手は、キャンプを1軍でスタートさせています。
去年は育成選手からキャンプスタートしたものの、3月に支配下契約を勝ち取りました。1軍では69試合に出場し、本塁打は中日の柳裕也投手から放ったプロ初本塁打を含む5本、打点は16という成績でした。
今年は“とにかく出場機会を増やしたい”と外野にも挑戦。また、打つ方では、もっと飛距離を出したいと、体作りから見直し、現在90キロの大台に乗っています。
「体の調子はめちゃめちゃいいです」
去年より一回り大きくなった体。2日から始まった朝7時からの早朝練習、アーリーワークでは、誰よりも熱心にバットを振る姿がありました。その数、1900。それだけではまだ足りず、全体練習後も木の花ドームでバットを振っていました。
「負けないです」
鋭いまなざしでこう語った増田選手。外野にしろ、内野にしろ、ライバルは多数います。その中から抜きんでることができるのか、注目です。
去年は育成選手からキャンプスタートしたものの、3月に支配下契約を勝ち取りました。1軍では69試合に出場し、本塁打は中日の柳裕也投手から放ったプロ初本塁打を含む5本、打点は16という成績でした。
今年は“とにかく出場機会を増やしたい”と外野にも挑戦。また、打つ方では、もっと飛距離を出したいと、体作りから見直し、現在90キロの大台に乗っています。
「体の調子はめちゃめちゃいいです」
去年より一回り大きくなった体。2日から始まった朝7時からの早朝練習、アーリーワークでは、誰よりも熱心にバットを振る姿がありました。その数、1900。それだけではまだ足りず、全体練習後も木の花ドームでバットを振っていました。
「負けないです」
鋭いまなざしでこう語った増田選手。外野にしろ、内野にしろ、ライバルは多数います。その中から抜きんでることができるのか、注目です。