東アジアナンバーワンのクラブを決める国際大会の準決勝にコマを進めた広島ドラゴンフライズ朝山正悟ヘッドコーチが25日、タイトル獲得へ向け意気込みを語りました。

雪の残る広島県廿日市市のドラフラベースで25日、練習を公開した広島ドラゴンフライズ。海外の強豪クラブと競う東アジアスーパーリーグでは初出場で1次リーグを勝ち抜き、3月7日からマカオで準決勝に挑みます。

■朝山正悟HC
「あと2つ自分たちが勝つことができれば、そこ（タイトル）に手が届くということで、もうほんとにみんなもそこら辺のモチベーションというのはかなり持ってるので、楽しみなところかなと思ってます。」

また、代表戦のため2週間中断していたリーグ戦も3月1日に再開。西地区5位からの巻き返しを誓います。

■寺嶋良選手
「タイトルを獲得できれば、リーグにも直結して勢いっていうのは繋がると思いますし、チーム一丸となって絶対に優勝できるように頑張っていきたいと思ってます。」

リーグ再開の初戦は3月1日のアウェー川崎戦です。
【2025年2月25日放送】