プロ野球独立L・火の国サラマンダーズのボビー・ローズ監督が退任 後任は荒西祐大コーチ兼投手
チームによりますと、ローズ監督は家族の都合でアメリカに帰国することになり、15日付けで退任したということです。
去年11月に監督に就任し、翌月に会見に臨んだ際には、横浜ベイスターズでプレーした経験から、「マシンガン打線を再現しチームを優勝させたい」と力強く抱負を語っていたローズ監督。就任からわずか3か月での退任となりました。
ローズ監督は、球団を通じて「シーズン前に帰国することになり残念です。 近い将来日本で野球に携わりたいと思っておりますので、皆様にお会いできるのを楽しみにしております」とコメントしています。
ローズ監督の退任に伴い、荒西祐大投手コーチ兼任選手が監督代行を務めるということです。
火の国サラマンダーズの開幕戦は、3月15日、ホームのリブワーク藤崎台球場で宮崎サンシャインズと対戦します。