パリ五輪サッカー日本代表 荒木遼太郎選手 幼少期に所属したクラブの後輩にサッカー教室
山鹿市役所を訪れた荒木遼太郎選手。はパリオリンピックでサッカー日本代表としてベスト8に貢献しました。パブリックビューイングなどでエールをもらった故郷に「地元の応援のおかげで頑張れました」と感謝を伝えました。
サイン入りの日本代表ユニフォームを贈った荒木選手。続いて向かったのは山鹿市鹿央運動公園です。ここで行われたのは子どもたちを対象としたサッカー教室。
待っていたのは荒木選手が幼少期に所属していた3つのクラブチームの後輩たちです。園児から小学6年までの136人と試合形式で交流しました。
憧れの大先輩と一緒にプレーした子どもたちは。
■参加した子ども
「速かったです!」
「パスが速すぎ!」
「荒木選手とプレーできて、うれしかったです」
■荒木遼太郎選手
「あきらめずに努力し続けたらプロになれるというのを、この場所で証明できたので、次の世代の子たちが見てプロまで上がってきてほしい」
ここから未来の代表選手が羽ばたくかもしれません。