【パリ五輪】サッカー荒木遼太郎先発出場に地元からも声援
パリオリンピックの男子サッカーに熊本県山鹿市出身の荒木遼太郎選手が先発出場し、激闘の末、決勝トーナメント進出を決めました。
予選リーグ2試合目のマリ戦に先発出場した荒木選手。
味方の動きを引き出すパスで日本の攻撃のリズムを作ります。
荒木選手の地元山鹿市の八千代座では約250人が声援を送りました。
後半37分、日本が先制点を奪うと…
■地元の声援
予選リーグ1試合を残して、日本は2大会連続の決勝トーナメント進出決定です。
■荒木選手の父・芳幸さん
「遼太郎らしく、いいプレーが出ていた」
■荒木選手の祖母・芳子さん
「ばあちゃんとしては、もう少し足が速くなればいいなと思う」
フランスも山鹿も日本の激闘に沸き立ちました。